☆テイクアウト☆キキで春の終わりのアジアンランチ
こんにちは。外出自粛生活も長くなり、最近は家で楽しめるものへの投資で比較的ストレスフリーな生活をしている酒乱妻です。
今日は先日手に入れたたTIGERのたこ焼き機つきホットプレートふたりたこぱをする予定なのですが、肝心のたこがネットスーパーには毎度売っていない悲しい。。
ということで今宵はウィンナーとチーズでたのしむ予定です。
さてさて外出自粛のため、外食もままならない昨今ですが、我が家でもかなり積極的にテイクアウトを利用しています☺️
車で街を走ると、「テイクアウトやってます」のノボリもたくさん目にするようになりました。
先日利用したのは、桑野にある人気アジアン料理のお店「アジアゴハン キキ(氣囍)」
https://www.arukunet.jp/137134/
この日は天気もよく上着のいらない暖かさだったので、テイクアウト片手に、葉桜と新緑の開成山公園でさくっとランチです🍱
太陽を浴びだめしたい今日この頃🌞
空いているベンチを確保、手拭きアルコールに、BGMにTUBEを設定し、準備は万端です。
夫寅さんはナシゴレン
わたしはガパオライス
お、お、おいしい🐷💕
特筆すべきは目玉焼き。カリッと外は香ばしく揚がっており、中はトロトロの半熟。
プロや!こんなおいしいごはんをテイクアウトで食べれるなんて、、
家にこもりがちな日々に良い気分転換にもなり、最高としか言いようがないランチになりました。
開成山公園は人もまばらでみんな2m以上の距離を保ちながら過ごされてましたよ。
あ!大きな台湾鶏唐揚げ大鶏排(ダーチーパイ)も、独特な香辛料の香りでとっても美味しかったです。
お店はガラガラだったけど、なんとか乗り切っていただきたい。。
ごちそうさまでした🙏
こたつでぬくぬくお花見ランチ「ベストテーブル」
本日のランチはこちら。
BestTable
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7014893/top_amp/
今の時期桜が満開の開成山公園の真前、
柏屋さんのお隣にあります。
最近はめっきり外出自粛中の我が家ですが、
この日は午前中に用事があり外に出たため、
11:00頃の早めなら人も少ないかな?と思い立ち久しぶりのベストテーブル訪問です。
ここは美味しい地元野菜がたっぷり食べられるのが特徴ですが、なんといってもテラス席の心地よさが魅力なのです。
この時期はまだ、ビニールテントにこたつが用意されていて、さっそく靴のままこたつで温まっているとなんとビニールから、満開の桜も拝むことができました〜。
思いがけずお花見気分。
メニューは夫の寅さんは、お肉ランチ。
一口いただきましたが、なんとも贅沢なおいしさです。
わたしはパスタランチを。
小海老とキャベツが春を連れてきました。
どちらにもサラダとスープがつきます。
このサラダがまた美味しい。
今日は春菊が入ってました、なんと生で。
生で食べられるんだね春菊。
スープはカボチャのポタージュ。(コーンだったかも…)スープ好きの寅さんもひとり頷きながらすすっておりました。
そしてデザートにはミルクプリン。桜ゼリーをのせて。
ふわっと塩漬けの桜が香ります。
ベースのミルクプリンがもっちり濃厚で美味しい!
思わず「ミルクプリンがすごく美味しいね。」と思わずお互いに確認します。
桜ゼリーがのっていたほうがいいかどうかは個人差がありそうです。
わたしは実は乗ってないほうが良い派です😅
お会計はふたりで三千円弱。
ちょこっと贅沢気分なランチですね。
こんなご時世なので、最近はランチのみの営業とのことでしたが、
ランチはテイクアウトも可能とのこと。
事前に電話で予約すれば、
サンドイッチや肉ランチ1000円以内でお持ち帰りできるとのこと。
ミニサラダもありました🥗
ここのサラダはほんとに美味しいのでテイクアウトでぜひ利用したい。
新型コロナの影響でなかなか先の見えない日々が続いているなか、思いがけずのお花見ランチとなりました。ありがたや😭
東京などの首都圏と比較して、時間帯や手洗いなどに気をつけての外食ができることに感謝しつつも、早期収束のために自粛生活がんばるぞ。
郡山で息を呑む寿司 来多老
皆さんこんにちは、寅さんです。
いつぞやの土曜日、お邪魔したのはこの開成山公園の近くのお店。老舗のお寿司屋です。
店内は小上がりとカウンター6席ほどのシンプルな作り。大将との距離も程良いし、丸顔のお手伝いの女の子も愛想が良い。
さっそくめにうを見ると、
ほほう。もちろん極(きわみ)をお願いした。調査の為なら大枚を叩くのは惜しくない。
すぐにやってきた、江戸前寿司たち。
美味い。
まだい
美味い。
あかがい
塩気とこりこりの食感が心地よい。
のどぐろ 肝と
軽く炙ってあるので香りが立ち上がる。大変おいしい。
とりがい
絶品。これは絶品。
ほっきがい
妻は目を丸くした。
づけ
うに
妻は口に入れると、息を呑んだ。
寅さんは思った。
これはうにじゃない。うに祭りだ。うにわっしょいわっしょい!
ちゅうとろ
あなご
「食べたらすぐ口の中からいなくなっちゃったよ」と妻。妻の唾液腺から分泌される消化酵素はハンパない。
たまご
あおさ汁
最後に追加でシマアジとウニをそれぞれ追加。飲み物3杯で合計18,700円なり。
圧倒的に高コスパである。
「美味しいものを食べるって、こんなにいいことなんだね」
そう言う妻に寿司を食わせるため、あと30年汗水流して働くことを心に誓った寅さんであった。
間違いなく郡山ナンバーワン寿司。再訪しかない。
お寿司推しのうどん・そば屋さん「そもさん」
最近めっきり恰幅が良くなり、ますます人情味が増した寅さんのズボンを新調しにうすい百貨店へ。
寅さん、お店での買い物は四方八方に気を使い、疲労困憊してしまうタイプなのでできれば通販で済ませたいのですが、
ボトムスはなかなかサイズ選びが難しい。
もしやこれはZOZOスーツが解決してくれる問題なのだろうか…
ということで
お昼もサクッとうすいで済ませることに。
ハゲ天が確かうすいに入ってたはず…と意気揚々と10階へ上がりますが見当たりません。
どうやら地下の食品街にあるようですね。
すでに天ぷら口になっていた我々ですが、ぐっと堪えてお蕎麦とうどんのお店、「そもさん」へ。
https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/fukushima/A0702/A070201/7000701/top_amp/
中に入ると、「いらっしゃいませ!こちらどうぞー!本日お寿司とのセットをおすすめしておりますー!」と元気なおばちゃんが迎えてくれます。
席に着くと、カウンターの板前さんも「らっしゃいませー!お寿司・ちらし、本日おすすめですよ〜!」と威勢がいい。
そんな中わたしたちのチョイスは
夫、うどんとちらしのセット1200円
わたし、鳥せいろ蕎麦900円
それにしても店員さんのお寿司推しがすごかった。
寿司仕入れすぎたのかなと逆に心配になりました。
でもお蕎麦は普通においしかったので、うすいに来たらまた来ようかなと思います。
古民家蕎麦のコシ旨し 隆仙坊
ある晴れた休日、私寅さんと妻は蕎麦が食べたくなり、かねてより行きたかったこちらを訪問。
りゅうせんぼう。隆仙坊。
古民家の風味。
ほほう、どじょうもあるのか。
夏らしい入り口。
入るとそこは、まるで京都の古民家のような雰囲気だ。広い座敷に回廊がぐるりと囲んでいる。
店内にはゆるりとジャズがかかっている。こんな蕎麦屋も悪くない。さっそくめにうを。
オシャレ。
正直言ってメニューが多すぎて何が何だかよくわからなかった。私はお勧めのどじょうせいろ、妻は店員さんに勧められた2色せいろと言うものを頼んだ。
待っている間も店内を見渡す。不思議なものがいろいろある。
なんともめでたい熊手がある。商売繁盛のシンボルだ。こんな大きなもの、家にも欲しいなぁ。
などと考えていたら、10分ほどで来た。
「まずはどじょうからですねー」
どじょう。どぜう。
柳川のどぜうは卵で閉じるが、ここはそのまま甘辛くにつけている。少しヌルミはあるがなかなかうまい。骨の歯ごたえは良い。ご飯が欲しくなった。
そうこうしてるうちに蕎麦がきた。
歯応えの良い蕎麦。ほんの少しのつけだれをつけ、ぞぞっと頂く。なぜか少し梅の風味を感じたのは、私が風流人だからだろうか?
妻の蕎麦もひと口いただいた。なんとも桜の香りと味が春めいている。
実は有名店だというこのお店。
確かに店構えも料理も接客も一流の風景である。私たち夫婦はまるで京都にいるような錯覚にとらわれた。
80/100点。今度は日本酒に旨い蕎麦でもいただきましょう。
「丁寧な料理屋」で癒される 一芳
こんにちは、皆さまお馴染み寅さんです。
この日訪問したのは、たまたま通りすがったお店、一芳。
外から見るとなんとも雰囲気の良いお店で、お昼に予約して夜に伺ったのでした。私と妻は大はしゃぎ。こんな外観です。
予約の電話の時、すでに妻はとても親切なおじさんだと言っておりました。なんでもコースが3つあるそうで、「初めてですがオススメはなんですか」と尋ねると、「まぁ最初ですから真ん中位がいいんじゃないですかね」と言うなんとも温かいコメントでした。
店内は落ち着いた雰囲気で、この日曜日の夜は老夫婦と我々夫婦のみがお客さんでした。親切そうな奥さんが接客してくれます。
和も洋も混在する、ややトンチンカンな店内の雰囲気に酒乱妻はキョロキョロとしております。
そんな中、私たちはいっぴん目を持ちました。
季節のもの。
お刺身。なかなか旨い。そして…
おや?お寿司?
ここで、おばちゃんが「お刺身の代わりに」と言って持ってきたのですが、われわれはすでにお刺身をいただいておりました。妻は、もしかして隣のテーブルのお寿司をいただいてるんじゃないか、と疑念に駆られておりましたが、そんなこともなさそうでした。にぎりもおいしかった。
からの、なんと!突然のこれ!
そう、すき焼きです。小さいお鍋にグツグツと言ってきたこちらをいただきました。量もちょうど良いです。和牛が柔らかい。
そして焼き物。
てんぷら。とても丁寧な味。いい仕事をしますね、大将。
酒を飲んでいなかった我々は、そのまま食事に雪崩れ込み。
今宵は春のたけのこご飯でございました。
御釜に入っていたのでお代わりをした寅さん。大満足です。
デザートをいただき、フィニッシュ。
雰囲気、コースの内容は大満足。
飲み物を2人で2杯飲み、お会計は10000円ちょっと。うん、コスパも良いと感じる。
85/100点。ちょっとしたお祝いでまたきますね。
住宅街に現れた玉ねぎラーメン「まるやま」
雪がしんしんと降ったある日。
こんな日はあったかいラーメンを食べたいねと、先日行きそびれたくまごろうらーめんをうきうきと目指しました。
ところがどっこい駐車場が満杯…
果たして混んでいるのはミオパスタなのか、くまごろうなのか…
潔くくまごろうは諦めて、そのまま住宅街を5秒くらい進むとすぐに赤いのぼりに「営業中」の文字が目に飛び込んできました。
空腹も手伝い、本日のランチはここに即決です。看板ないけど。
あとで調べたけど、お店の名前は「まるやま」というそうで、八王子らーめんのお店のようです。
「八王子らーめん」というジャンル、初めて耳にしたけどらーめん界では常識なのでしょうか…
ガラガラと引き戸を開けると、
七福神のどなたかと思うような、とても感じのよいご主人が迎えてくれます。
清潔感のある店内はカウンター10席程と4人席のお座敷が6-7個?くらいあり、かなり広々としてます。
メニューはいたってシンプル。
醤油ラーメンがとても安い。
でもお腹ぺこぺこで誘惑に弱いわたしはワンタンメンを。
同じお腹ぺこぺこの夫はチャーシュー麺をチョイス。
夫の更新したこおりやましゅらんをふたりで読んで待ちます。なんだこの夫婦は。
ストーブの近くの席で待つこと5分。
まずは夫のチャーシュー麺の登場。
そこはかとない品を感じる見た目です。
続いてわたしのわんたん麺。
こちらも品がありますが、よく見るとテカテカと油が輝いています。。
スープをひとくち啜ると、そこはもう八王子。
八王子ラーメンの特徴である、玉ねぎのみじん切りが新たな食感とかすかな甘味と辛味を生み出していてとっても美味しいです。
八王子ラーメン、さっき知りましたが。
ワンタンもおいしかったのですが、お腹ぺこぺこじゃなければ、醤油らーめんで十分かなと感じました。
お会計はふたりで1500円ほど。
おつりで頂いたお札もピカピカに綺麗だったのが好印象。
帰り際、「おいしかったけど、洗い物の音が大きくてちょっと気になったなぁ」とポソリと呟く繊細な夫を横目に、味・サービスともに大満足、ほっこり気分で再訪を確信した酒乱妻でありました。
ちなみになんと看板はお店の中にありました。